2月28日(土) 本音と建前
本音のシステムと建前のシステム。
ここを分かっていない人が病んでゆくのです。
建前のシステムうわべのペラペラだから解りやすい。
入っても行きやすい。
じゃあ日本の本音のシステムとは何ぞや?
日本国をドライヴしている大元のエンジンは何?
きちんと歴史を学べって事です。
日本史、世界史、世界史における日本の位置。
教養なんてこれで充分なんです。
かなり膨大ですけれども。
その上で日本国を貶めればいい。
ヘイトのスペルも書けないくせに何ゆうてるんや笑
2月27日(金) そのままでよろし
急遽のレッスン依頼。
送られてきた音源を繰り返し聴きながら待つ。
タイトル当てられるくらい何をテーマにしている曲かはっきりと伝わってくるし、
そのまま丁寧に弾けばええやんかと。
教える事なんかあんま無いで自信持ちなはれと3テイク録音。
まあそれでもあれこれ伝えつつあっという間に3時間近く。
メイン以外に持ってこられた12Fの楽器がすこぶる良しでした。
次のレッスンまでの間スーパーで牡蠣など買ってしまいながら
二人目のレッスンも2時間近く、ヘトヘト。
まあ出来るようになるコツは
諦めない事と間違った努力をしない事、
自分の問題点や何が足りないかを認知すること。
その上で工夫することそれを練習と呼びます。
短いエチュードを作曲して弾き込む。
ずっと放置していたマーティンを弾くことが多くなって
違う感覚で曲が出来てきたり案外ええやんかと。
2月26日(木) スーパーライトケース到着
探してもどこも品切れだったものを友人が手配してくれた
アントニオマリン用のギターケース、こりゃいい。
買った時付いてきたペラペラのハードケースの心許なさといえばなかった。
ピック弾きでボディ下部が削れてきてタッチアップしたものの
再びこらあかんアナあくわということで
ピックガード新調の為ドック入りしている大屋ギターも入るかな。
なにより軽いのがいい。スーパーライトケース
http://www.rokkomann.co.jp/classicalguitar/classiccase/superlight/superlight.html
2月25日(水)
レッスンの一日。
2月24日(火) 技術というもの
身体か心の要求なのか近頃早起きだわ。
名古屋の楽器屋のレッスンから帰ってすぐ自宅レッスン。
歌う感じになってきましたねえとあれこれ。
ストロークにせよ何にせよまずは歌うように弾けること、これが大事。
歌えれば何弾いても歌えるからしかも楽しい。
常々楽器なんぞ持つ前に自分の身体使って歌う練習したほうが早いよと言い続けています。
技術だけでは説得すること出来ても納得させることは出来ない、自戒。
2月23日(月)
野分リハ。
お疲れさんという事で近くの餃子で有名な名店青島へ。
あー美味いなあとあれこれ打ち合わせつつ。
届いたCDを再生しながら糠漬けに挑む。
2月21日(土) 伊藤賢一・小川倫夫 久茂
早起きして設営、楽屋の堀コタツもセット、やっぱりええわ。
ほどなく両名到着、早速心地良い音が我が家に充満してゆく。
面白いデュオだなあと楽しみにしつつ買出しへ。
伊藤さん小川さんの生音デュオと各ソロの素晴らしさに皆さん酔いしれておりました。
小川さんは生音での演奏は10年振りとのこと、いやはや関係なく素晴らしい。
今回我が家のライヴを初めて客席で聴くことに、
なんでしょうコレは、手前味噌ながらごっつ音良いです。
あっという間にアンコール、
呼び込まれてAll Bluesアウトしまくりのジャムセッション、ヤンヤの喝采で終演。
お疲れ様と鉄板でソバなど焼きつつ飲みつつ話しつつ夜は更けて。
そして早速お2人次回は12月4日(金)に来てくれることに決定。
2月21日(金)
栄中日ビルでヤサイなどを買い込んでレッスンスタジオへ。
今日は糠床のための漬け捨て野菜を買うことに、
キャベツ1ニンジン3大根1で400円て異常に安い。
次回から栄にレッスン時ははキャリーを転がして行こうと。
まあしかし明日は我が家でライヴということもあるので、
仕込みは先延ばしやな。
2月19日(木) 帰還
なかなかに早く目が覚める。
なぜか近頃伊那では早起きやな。
美味しい朝食と珈琲と音楽。
そして気がつくとアントニオマリンと大屋ギターでジャズセッションに突入。
あっという間に帰る時間に。
四日市に着いて近鉄でカルピスバターを買って帰宅。
ええ値段するけど美味いんだわこれ。
琺瑯のバターケースも届く事だしまあええか。
2月18日(水) 楽器を受け取りに
昼の特急に乗り込み塩尻へ。
名古屋駅で買ったミソカツ駅弁が余りにも残念。
あまりのミソ味でトンカツとエビカツの境目が全く不明。
まるで音圧を稼ぎすぎた昨今の音楽ソフトのごとく、水が大層美味い。
車窓はどんどん雪国の風景に変化してゆく。
塩尻到着、大屋さんと落ち合い松本にある中野潤さんの工房へ。
美味しい珈琲をいただきつつアントニオマリンとの再会。
買った時はすでにフレットは減り、ペグはガタガタでPU仕込んだもののどうもなあとずっと放置。
今回フレットとペグを新調し、上下のでっかいコルベ板も取り去ってトップをシェラック塗装。
フラメンコからほぼクラシック仕様に、その他諸々診ていただく。
うーむごっつ良いギターだわと再確認。
工房にいた8時間ほどルシアー二人が熱く語り合う横でずっとあれこれ弾き続ける。
まあいくらいいギターでもこれで何するかだわな。。。
2月15日(日) 女将に捧げる
久茂の大家さんの実家を会場に生音ライヴ、道具が至ってシンプル。
大家さんの実家ということは久茂の女将の住まいであったところ。
仏壇に手を合わせ、お世話になっていますよろしくお願いしますと。
大家さんの同級生ちゅうことは自分とも同級の女性のみに囲まれて。
やはり木で作られた日本の家はそこはかとない響きでよいなあと
1時間のところ2時間超えの演奏、まあ良くしゃべり倒しましたが。。。
直接感性が触れ合える感があってこういう形のライヴは好きですね。
大家さんは朝市などもやっていて
美味しそうな秋刀魚の干物と手作りこんにゃくなどいただいて帰宅。
ああそうだ、ぬか漬けのコツなど皆さんの意見を拝聴しておけば良かった。
やってみて失敗して学びなさいと言われそうですが。。
帰って伊勢まぐろ握りと巻きを、これが素直でなかなかにイケる。
あとは飲むのみ。
伊勢まぐろ
http://isemaguro.com/
それからここは画像のリンクを張るので大層表示が重くなっていますから
ブログのほうに行ってもらえると良いです。
一応自分用の記録をということで続けているだけなので。
2月14日(土) バレンタインか
昨夜から自作曲と編曲曲を音源からガイド譜面にする作業を昼前まで数十曲。
何かを真剣にやりだすと他の事とのバランスが取れなくなり病的に止まらない。
一種の病状ではないかと思いつつ倒れ込んで起きたら21時。
相方が連れ出してくれてなんとか平常に。
そうでなかったら起きてすぐまた倒れるまで続きが始まっていたところ。
まあでも音楽があってギターがあって何とかなっています。
相方がくれたインド綿の鍋つかみ、ありがとさん。
2月13日(金) 琺瑯
子供の頃身の周りに普通に合った琺瑯製のもの。
ボンカレーやオロナミンC、金鳥蚊取り線香の看板など全て琺瑯のものだった。
国鉄列車のサボ、いわゆる列車行先札も琺瑯だったし、
ありとあらゆるところに琺瑯看板があって、
今に至るまでその琺瑯のアナログな質感が大層好きなのです。
先日買ったケトルに始まり今日も明日も明後日も琺瑯製品が届く日々。
楽器にしろ何にしろ良いものにはそれなりの値が付きますが
やはり良い道具しか持ち得ない質感が自分を育ててくれます。
野田琺瑯
http://www.nodahoro.com/
「ほぼ日刊イトイ新聞」 野田琺瑯の野田善子さん
https://www.1101.com/nodahoro/index.html
2月11日(水) 安心の友
自宅レッスンを終え名古屋でのレッスンへ。
帰りの特急は寝落ちする自信満載で起きたら難波かもなと思いつつ。
なんとか四日市直前で目覚め帰り着く。
どうも苦いカレーを喰う気がしなくて相方とマクドで山盛り喰い
久しぶりにマーティンを取り出し録音なんかを。
あれこれ弾きまくりで気がついたら5時間ほど。
やはり10代から使っている楽器なので身体がリセットされる感覚。
12年ほどか普段全然弾かなくなってしまったギターだけどええ感じやんか。
完全にブルーグラスモードだけど。
失策カレーに朗報が、試してみよう。
2月10日(火) 失策
昼起床そして十弦夢リハーサル。
今日もデモ音源を整理する一日。
昨日から作り出したスジニクカレーの仕上げ。
なんとか完成したものの製作過程に少々難ありでやはりうーん。
スジニクを煮こぼしてからショウガやネギニンニクなんかと煮込む過程で
焼酎の湯割に絞ったレモンの皮を入れるのですが
これは香りが出たら早々に取り出すべきモノで。。。
今回は取り出すのを忘れたままグツグツと煮込んでしまい
どうも全体に苦味が回ってしまいこれは困ったなと。
出来上がりは上々、でもやっぱり苦い、どうしたものでしょうかね。
2月9日(月)
珍しくたまりにたまったデモ音源をチェックしつつ整理してゆく作業の一日。
アタマで作って譜面にしてあるものも結構沢山あってさてどれから手をつけようか。
時間が経つと自分の曲ながらリアルタイムではなく
他人の曲みたいに接する事が出来て気分は編曲家である。
注文していたゲルニカのCDが届いたので作業は中断。
大学時代のカセットテープにはサヨナラです。
2月8日(日) 道具
ザッセンハウスのコーヒーミルと野田琺瑯のポットが届く。
我が家にすこぶる合います。
じいちゃん譲りの道具好きには困ったもんです。
ザッセンハウス
http://melitta.co.jp/personal/coffeemill/zassenhaus.html
2月7日(土) モグラのごとく
ひたすら寝て、夜は相方の買い物のお付き合いでドンキへ。
ドクペ購入、これ好きなんです。
2月6日(金) 地産地消
レッスン前に中日ビルでヤサイクダモノを買う。
いろんなもんがめちゃめちゃ安くて大変よろしい。
栄のレッスン時にはキャリーが必要やな。
2月5日(木) 日照時間少なし
夕方起床レッスンへ。
2月5日(木) HOTEL CALIFORNIA
先日のアニーでの豊田しょうへいくんとのHOTEL CALIFORNIA。
去年の9月以来で当日リハの時間がほとんどなかったのが逆によかったかも。
https://www.youtube.com/watch?v=QNoWa_tM53w
2月4日(水) 四日の市
早起きしてといってもヒル前、
四日の市へと。
相方は昼休みを利用して。
ええですね平日の昼間の市。
目当てはフレイトレシピさんの黒ゴマスティックとスコーン。
radi cafeさんの名前忘れた巻いたやつ美味いとコーヒー昼食ええ天気で気持ちよい。
今日は昼市でしたが四日市には朝市もたくさんあるので
今後がんばって行ってみようと堅く誓ってみる。
2月3日(火) 蒼白
あまりに顔色が悪いと
生徒のお母さんがこれでも飲んでくださいと。
いやはやありがとうございます。
鏡で自分の顔を見るとこの血の気の無さに思わず見入ってしまう。
まあついさっきまで冬眠状態でしたから、ご心配を。
夜が更けるにつれ血の気が回ってくるこの身を呪いつつギンナンを炒る。
今回初めて油を少々引いてみたところこれがいい感じに仕上がりました。
ツアーで少々食いすぎたので今日はコレのみで。
2月2日(月) 帰還
奈良から昼前のバスで四日市へ。
ライヴの後の興奮もありあまり寝てなくて
早めにチェックアウト奈良駅へ。
立ち寄ったカフェのコーヒーがあまりに不味くてやっと目が覚める。
向かいのマクドにしときゃ良かった、でも煙草がねえ。
平日の奈良四日市線バスはいつも貸し切り状態。
寝てる間に四日市到着。
そうだ今日はレッスンやったかと特急券を取り名古屋へ。
帰りの最終の特急が終点まで行きそうな落ち方でしたがなんとか帰還。いろいろと楽しい関西3日間でした。
ライヴに足を運んでくれた皆様ありがとうございました。
そしてしょうへいくんお疲れ様でした来月もよろしく!
2月1日(日) 宇治WAOYA
なんとまあ12時間目覚めず。
逆にこんだけ寝れる体力に一安心。
しょうへいの弾く古いマーティンの音を聴きながら
朝ごはんをいただき、参戦、弾く弾く。
さて宇治へと浜名さんに芦屋駅まで送ってもらい
電車でGO、好きだわ列車移動。
京都からは奈良線はこれやでとモハ102系で宇治へ。
移転して初めてのWAOYA。
サウンドチェック中から同級生後輩友人などなど
ガンガンお客さんが入って来て
あっという間に満席ありがたや。
今日はライン出し。
ラインは大音量出せるがレンジはすごく狭い。
感覚のスイッチの切り替えに一苦労しつつも
大いに盛り上がりしゃべり倒しライヴ終了お疲れさんまた来月と飲む。高校のクラブの後輩たちと。
しょうへいは来月WAOYAでライヴが決まったようで
皆様こちらもよろしくです。WAOYAの時はなんとか彩華ラーメンを食いたいので
アクセスの良い奈良新大宮のお気に入りホテルを取るこのところの習慣。
久しぶりに喰えました、美味いわやっぱり。