2月

2日
教室の後、いじりんまノダゴロライブにゲスト出演。ビブラフォン奏者山下真理と出会う。
デュオでジャズやるかも。

7日
一日中子供と過ごす。フレディキングのライブビデオを鑑賞しながら二人でモンキーダンスを踊り狂う、アホ親子。
最強のアホに育ちたまえ!零路くん。まだ2歳、合掌。

17日〜18日
名古屋で強烈なめまいに襲われ立つことすら不可能になり、そのまま救急車でGo!入院となる。
列車の中で少し寝て、目がさめたら汗だくで世界がグルグル回ってた。なんやこれ。
駅のホームから119コール、駅員呼んでくれたおねいさんおおきにやけど、目を開けると自動的にリバース状態だったんで
顔も見てないな、顔見た瞬間にリバースするんも気悪いしなあ。見知らぬ人の親切が沁みました、ありがとう。

ぐるぐるしながらも全てが初体験の世界、これから何が起こるのか少しワクワクしていたのも事実、変な余裕あるやんけ。
何が起こっても”ネタ”やんけと思ってる冷静な自分も確かにそこにいたな、習性やなこれは。

病院はなかなか開放的で快適そのもの、大きな病院にもかかわらず、「携帯はマナーモードにしておいてね」 「は?」
いまどき珍しい、ええ感じの所でした。

翌日地元で検査すると退院させてもらい、レッスン終えて帰ったら嫁に「くさっ、あんた象の背中みたいなにおいしてるで」
言われてしもた。どんなにおいやねん?そらそやろ、この日の生徒達くさかったやろなあ、すんませんでした。

22日
ノダゴローと共に”伊勢ギター友の会”例会にゲストとして参加
どうもいまだに体が本調子に戻らず歯がゆいのだけどもいったん演奏しはじめると本調子どころか”どっかいってまう”のである。
普段古典作品中心で譜面を見て演奏されている人にとって即興中心の今日の演奏は興味のあるものであったようで
暖かく真剣に聴いていただいてありがとうございました。ゴロー氏のCDもたくさん売れたようでああよかった。

27日
四日市ガリバー「オリジナルの夕べ」 急遽才山課長のバッキングを務めることに、次の進行を読みながらプレイするのは
「ひとりスリリング」である。才山課長コードワークが凝っていて面白い。 

28日
ペータさんの関西ツアーの空き日に合わせて京都へ会いに行く。譜面集出版を手伝うことになったため初顔合わせである。
もうひとつの目的はN氏所有のギターの音をきくためである、以前N氏が言われていた意味が少し分かった、簡単に言うと、
う〜〜んやめとこ。

酒を飲みながらギターやいろいろな話をした、途中口垣内氏まで現れた、うーん10年ぶりぐらいか。


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